バージョン2.2.20の新機能

1. シーン切り替え

プログラム内で複数のシーンを切り替えられるようになりました。タイトル画面を作ったり、ゲームの進行にあわせて背景を切り変えたりすることができます。

以下のラボでサンプルプログラムをご覧頂けます。
つくる>新しい機能>34.複数のシーンを使ってみよう!

2. サーチエリア、ヒットエリアの高さ設定

サーチエリアの高さが指定できるようになりました。また、角度を360度まで設定できるようになりました。
ブロックは「テクニック」カテゴリにあります。

左図(左側):高さ1、角度90度
左図(右側):高さ2、角度250度

3. 実行中のサブカメラの非表示

プログラム実行中はサブカメラの表示を消すようにしました。

4. レゴ🄬 SPIKE™ブロックの追加

SPIKEのイベントブロック(タップされた、ダブルタップされた、シェイクされた、落下している)や、SPIKEの角度を取得するブロックを追加しました。
新しいブロックは「IoT」カテゴリにあります。

以下のラボでサンプルプログラムをご覧頂けます。
つくる>外部とつなごう>SPIKE>3.SPIKEを操作しよう

5. コントロールブロックの追加

2つの条件文から実行するブロックを追加しました。
新しいブロックは「iF」カテゴリにあります。

6. 演算ブロックの変更

and/orブロックを組み込んだブロックは横に長く伸びて見にくくなることが多いため、and/orの前後で改行して条件を表示するようにしました。

7. プログラム読み込み中の表示改善

公開作品の読み込み中や、実行を停止したときに表示される画面を追加しました。

8. クラスロッカーのユーザー登録画面の変更

クラスロッカーのユーザー登録をする際、ユーザー名でユーザーを検索できるようになりました。検索結果から複数のユーザーをまとめて登録することもできます。