Mind Renderは、誰でも手軽に本格的な3次元プログラムを作ることができるプログラミングツールです。
基本操作
初期設定 / 基本操作方法
『Mind Render』をどのように始めればよいかを説明します。
プログラム作成方法
プログラム作成方法(動画)
「スペースボーイ」ラボと「ゾンビ退治」を例に、どのようにプログラムを作成するかを動画で解説します。動画を見ながら実際に作ってみましょう。
※画像をタップまたはクリックして動画を再生できます。是非、音アリでご覧ください。
スペースボーイ
空からやって来た小さな少年がネコと出会って、一緒に町にやってきます。でもそこには恐ろしそうな海賊が!
全10話のストーリーを楽しみながら、ところどころでプログラム問題に挑戦します。
ストーリーの進行に沿って説明も表示されますので何をすればよいか迷うことはありません。
「スペースボーイ」 は以下の順番で開くことができます。
Mind Render を起動 >「ラボ」を選択 >「ストーリーを作ろう」を選択>「スペースボーイ」を選択
ゾンビ退治(ゲーム)
アリスと共に街をゾンビの大群から守ろう!
「ゾンビ退治」ゲームの作り方を説明しています。カメラの動き、アリスの動き、ゾンビの動きなどを個別に作っていきます。
「ゾンビ退治」は以下の順番で開くことができます。
Mind Render を起動 >「ラボ」を選択 >「ゲームを作ろう」を選択 >「ゾンビ退治」を選択
コンテンツ
Mind Renderのラボを紹介します。
プログラミングに初めて挑戦する人、プログラミング経験はあるけれどMind Renderr を使うのは初めてという人は「サンプルプログラム」で3D 世界でキャラクターを動かす方法を確認してみましょう。
Mind Renderの使い方に慣れたら、他のラボも見てみましょう。作品づくりのヒントとなるようあらかじめいろいろなプログラムが作って置いてあります。ラボの中を試しながら、少しずつ自分で作り替えていくことで自然にプログラミングのやり方を学ぶことができます。
Mind Render

サンプルプログラム
プログラミングに初めて挑戦する人、Mind Renderを初めて使う人はここから。
外部とつなぐ
micro:bit
micro:bit と「Mind Render」を一緒に使っていろいろな実験をしてみましょう。
「Mind Render」のプログラムで micro:bit のセンサー値を使ったり、micro:bit で「Mind Render」のオブジェクトをコントロールしたりすることができます。
micro:bitを使った実験を紹介する電子書籍「Mind Render と micro:bit で遊ぼう!」はこちら(無料)


HEXファイル
『Mind Render』 で micro:bit を利用するには、「micro:bit v2」にHEXファイルをインストールする必要があります。
※『Mind Render』Ver.2.0.0 以降と「micro:bit v2」の組み合わせでのみ動作します。
※更新日以前に HEXファイルをダウンロードしている場合、「micro:bit v2」の HEXファイルを必ず更新してください。
HEXファイルの無料ダウンロードはこちら※
更新日:2021年4月13日
※ダウンロードおよび「ロッカー」機能をご利用の際は、インターネット回線通信料がかかります。
ドローン
『Mind Render』とドローンを接続していろいろな実験をしてみましょう。
『Mind Render』の中でドローン操作のシミレーションをしたり、『Mind Render』で本物のドローン※をコントロールしたりすることができます。
※Tello Eduとの接続が可能です。


サンプルプログラムや、ドローン操作の様子を動画で紹介します。