Mind Renderは、誰でも手軽に本格的な3次元プログラムを作ることができるプログラミングツールです。

基本操作

初めての方はこちらから

『Mind Render』の基本的な操作を説明します。(「ファイルを開く」ボタンでPDFが開きます。)

1. 事前準備

2. 起動とラボ

3. プログラミング

4. 操  作

5. 保存と共有・公開

基本的な操作を動画で紹介します。

紹介動画①

各画面の操作方法などMind Renderの基本を紹介します。

紹介動画②

命令ブロックを紹介します。カテゴリーごとにどんなブロックが入っているか、代表的なブロックの使い方などを解説します。

紹介動画③

実際にプログラムを作ってみましょう。エムアールワンを動かすプログラムを作ります。空気抵抗や摩擦を変えると移動距離がどうなるかも調べてみます。

紹介動画④

Mind Render と Scratch。どちらもブロックでプログラムを作りますが、どこが違うのでしょうか?

マニュアル

もっと詳しく知りたい方は

『Mind Render』の使い方を詳しく説明したマニュアルをご覧いただけます。(「ファイルを開く」ボタンでPDFが開きます。)

動画解説

動画解説

Mind Renderではプログラムの作り方を解説した動画をたくさん用意しています。ぜひ動画を見ながら実際に作ってみてください。

1. 動画と一緒に作ろう(一話完結動画)

1動画1ゲームで、いろいろなゲームの作り方を解説します。

「動画と一緒に作ろう(一話完結動画)」ラボには、ゲームで使用するオブジェクトなどがあらかじめ用意されたスタートプロジェクトが入っています。動画を見ながら一緒に作ることができます。(全16話)

ラボは以下の順番で開くことができます。

Mind Render を起動 >「つくる」を選択 >「動画と一緒に作ろう」を選択>「一話完結動画」を選択>見たいラボを選択

各ラボで作成するプログラム(完成形)をこちらからご確認いただけます。

1. ハンプク
2. UFO発射バトル
3. リンゴキャッチバトル
4. シューティング

2. 動画と一緒に作ろう(シリーズ動画1)

シリーズを通して一つのゲームを少しずつ作っていきます。Mind Renderの基本的な操作も解説しています。

「動画と一緒に作ろう(シリーズ動画1)」ラボには、ゲームで使用するオブジェクトなどがあらかじめ用意されたスタートプロジェクトが入っています。動画を見ながら一緒に作ることができます。
シリーズの途中から始めることもできます。(全26話)

ラボは以下の順番で開くことができます。

Mind Render を起動 >「つくる」を選択 >「動画と一緒に作ろう」を選択>「シリーズ動画1」を選択

1. 歩く
2. カメラ操作
3. 移動、回転、サイズ変更
4. 初期化

3. 動画と一緒に作ろう(シリーズ動画2)

オブジェクトを組み合わせて自分だけのステージやギミックを作ります。シリーズ全体で一つのゲームが完成します。

「動画と一緒に作ろう(シリーズ動画1)」ラボには、ゲームで使用するオブジェクトなどがあらかじめ用意されたスタートプロジェクトが入っています。動画を見ながら一緒に作ることができます。
シリーズの途中から始めることもできます。(全19話)

ラボは以下の順番で開くことができます。

Mind Render を起動 >「つくる」を選択 >「動画と一緒に作ろう」を選択>「シリーズ動画2」を選択

1. オリジナルのステージ
2. 落ちる足場
3. カメラワーク
4. 大砲のギミック1

4. ゾンビ退治

アリスと共にゾンビの大群から街を守ろう!

ラボ「ゾンビ退治」を例にゲームの作り方を動画で解説します。オープニングのカメラの動き、アリスの攻撃、ゾンビの出現、ゲームオーバーなどを個別に作っていきます。

動画を見ながら実際に作ってみましょう。「ゾンビ退治」ラボは以下の順番で開くことができます。

Mind Render を起動 >「つくる」を選択 >「ゲームを作ろう」を選択 >「ゾンビ退治」を選択

1. カメラのズーム
2. アリスを動かす
3. ゾンビの出現(1)
4. ゾンビを動かす

5. スペースボーイ

空からやって来た小さな少年がネコと出会って、一緒に町にやってきます。でもそこには恐ろしそうな海賊が!

ラボ「スペースボーイ」ラボを例に解説します。全10話のストーリーを楽しみながら、ところどころでプログラム問題に挑戦します。

動画を見ながら実際に作ってみましょう。「スペースボーイ」ラボ は以下の順番で開くことができます。

Mind Render を起動 >「つくる」を選択 >「ストーリーを作ろう」を選択>「スペースボーイ」を選択

1~3話
4~7話
8~9話
9~10話

ラボ(サンプルプログラム)

ラボとは

Mind Renderには「ラボ」と呼ばれる部屋がたくさん用意されています。ラボにはいろいろなサンプルプログラムが置いてあり、作品づくりのヒントにすることができます。ラボの中を試しながら少しずつ自分で作り替えていくことで、自然にMind Renderの使い方やプログラムの作り方を学んでいけます。

ゲーム、ムービー、シミュレーション

新しく追加された機能やブロックを紹介する「新しい機能」、動画を見ながら一緒に作る「動画と一緒に作ろう」、3Dゲームで遊べる「ゲームを作ろう」など色々なテーマとプログラムがあります。

新しい機能

新しく追加されたブロックや機能の使い方を確認できます。

動画と一緒に作ろう

いろいろなゲームの作り方を楽しい動画で説明します。動画を見ながら一緒に作ることができます。

ゲームを作ろう

カーレース、シューティングなど色々なゲームが入っていて遊ぶことができます。

ムービーを作ろう

ショートムービーのサンプルが見られます。映画監督になったつもりでムービー作りに挑戦してみましょう。

ストーリーを作ろう 

ところどころでプログラム問題を解きながら物語を完成させます。

ちょっとお勉強

3D空間で色々な実験ができます。

外部機器とつなぐ

micro:bit、レゴ®SPIKE™、Raspberry Piなどの外部機器をMind Renderのプログラムで操作したり、外部機器のセンサーからの入力値をMind Renderのプログラムで利用したりすることができます。

TAMIYA

TAMIYAのクローラーロボットを、Mind Renderのプログラムやゲームコントローラーで操作します。

事前準備が必要です。下記をご参照ください。

micro:bit

micro:bitを使ってボウリングなどのゲームができます。

事前準備が必要です。下記をご参照ください。

レゴ® SPIKE™

レゴ SPIKEで作ったハンドルでMind Renderの車を運転します。車がぶつかると手に反動が来ます。

事前準備が必要です。下記をご参照ください。

Mind RenderとSPIKEの接続に問題が起きたら、こちらをご確認ください。

Raspberry Pi

Raspberry Piで動く車やロボットアームを、Mind Renderのプログラムで操作します。

事前準備が必要です。下記をご参照ください。

*LEGO、SPIKEは、LEGOグループの商標または登録商標です。

*その他、記載されている商品名、サービス名、会社名などは、各社の商標、登録商標もしくは商号です。

ドローン

『Mind Render』とドローンを接続していろいろな実験をしてみましょう。

『Mind Render』の中でドローン操作のシミレーションをしたり、『Mind Render』で本物のドローンをコントロールしたりすることができます。

※Tello Eduとの接続が可能です。

サンプルプログラムや、ドローン操作の様子を動画で紹介します。