『Mind Render』と『AI Drill』が学校で導入されている事例を紹介します。
主な導入事例
『Mind Render』の導入
聖光学院
2020年度より聖光学院 中学校 (神奈川県) にて『Mind Render』を使ったプログラミングの特別授業 が行われています。
「プログラム作品」ボタンから、生徒さんが作成したプログラム作品の一部をご覧いただけます。
シリマン大学
シリマン大学(フィリピン)にて『Mind Render』のワークショップが開催されました。
タフツ大学
タフツ大学(米)にて、子ども向け『Mind Render』のワークショップが開催されました。
『AI Drill』の導入
東京大学とサイバー大学
東京大学 工学部
2019年より工学部の授業に導入されています。
約3週間の演習でAIプログラムを開発し、最終日に成果発表が行われます。
実際の演習で使用されている講義動画の一部をご紹介します。
※動画内で説明されている以下のテーマは、現時点でMind Render/AI Drillに含まれておりません。(お手玉、ヘリコプター、お掃除ロボット、鳥・魚の群れ行動のシミュレーション)
サイバー大学 (ソフトバンクグループ)
2020年より導入されています。サンプルプログラムが用意されている点で、プログラミングに詳しくない学生でもすぐに使えることが評価されました。
指導者 / 導入検討者 の方へ
教育には、教える側も教えられる側も、多かれ少なかれ、同じようなことの繰り返しで忍耐や辛抱が必要というイメージがあります。
私たちはそのイメージを刷新し、「自ら楽しく自由に学べる環境」を提供することが『Mind Render』のミッションと考えます。
様々な使い方ができる『Mind Render』を是非プログラミング教材としてご活用ください。
1. Scratchの次の教材として
Scratch の次の教材として本格的なプログラミング言語に進むと急にレベルが上がり、教える側、教えられる側ともに負荷が大きくなります。
『Mind Render』は Scratch と同じように命令ブロックを組み合わせてプログラムを作るので簡単に始められます。
2. ブロックプログラミングにプラスの要素を
3D技術や物理エンジンなどの要素も入っているため、より深く考えることができます。
3. さまざまなコンテンツを作成できる
ストーリーやゲームなどのサンプルプログラムを参考にしながら、アイデアと工夫でさまざまなコンテンツを作ることができます。
4. 豊富なオブジェクトでより自由に
楽しいキャラクター、宇宙船、お城や高層ビルの風景まで、さまざまな部品 (オブジェクト) を自分で選んでプログラムを作ることができます。
導入に関するお問い合わせ
導入に関するご質問がございましたら、以下のアドレス宛にお問い合わせください。
『Mind Render』をプログラミング教育などに導入される場合、事前に以下のアドレス宛にメールをお送りください。
弊社から連絡をさせていただきます。
support@mindrender.jp