バージョン2.1.11の新機能

お願い:本バージョンで作成されたプログラムは、2.1.9以前のバージョンのMind Renderで開かないようにしてください。

1. 画面デザインの調整

画面のデザインを全体的に調整しました。(色、ボタン等)

シーン画面の操作ボタンは、オブジェクトを選択した時に自動表示されるようになりました。

上段 左から:移動、回転、拡大・縮小
下段 左から:元に戻す、やり直す、地面に接地

2. 変数の監視機能の追加

プログラムの実行中に変数、リスト、データセットの値を監視できる機能を追加しました。実行画面左上の「監視」ボタンを押すとメニューが表示されます。

メニューで選択した変数が画面上に表示されます。
左から:
FPS(フレームレート)
変数
リスト
データセット

3. エフェクトの追加方法の変更

エフェクトをブロックから直接選択して追加できるようになりました。また、これに伴い、オブジェクトリストの「オブジェクト追加」ボタンから追加する操作は無くなりました。