バージョン2.3.18の新機能

1. 新しいオブジェクト(AI Drillとの連携)

「Mind Render / AI Drill」で学習させたモデル2種類をMind Renderで利用できるようになりました。

進化車「Mind Render / AI Drill」の「車の形状進化」アセットで機械学習を行い、凹凸のあるコースを走破するよう車の形状を進化した車です。

以下の手順で追加できます。
オブジェクトの追加>カテゴリで「AI」を選択>進化車
また、進化車が走るための凸凹道の地面も追加しました。
オブジェクトの追加>カテゴリで「AI」を選択>地面(自動生成)

以下でこれらを利用したサンプルプログラムをご覧いただけます。
つくる>新しいオブジェクト>「51. 車の形状を進化させよう!」

NECar:「Mind Render / AI Drill」の「自動運転(Q学習とニューロ進化」アセットで機械学習を行い、壁や障害物を避けて走るようにした車です。

以下の手順で追加できます。
オブジェクトの追加>カテゴリで「AI」を選択>NECar
以下でサンプルプログラムをご覧いただけます。
つくる>新しいオブジェクト>「50. 自動運転を試してみよう!」

「Mind Render / AI Drill」で学習させたモデルを読み込む場合は、このブロックをご使用ください。
[ID] 任意の文字列を入力(「NE」など)。同じプログラム内で重複はできず、「[自分]の車に学習モデル(AI)を設定」ブロックのIDと一対一で対応させる必要があります。
[URL] PCに保存した学習モデルのパスやクラウドストレージ(Google Driveなど)に保存した学習モデルのURLをコピー&ペーストします。
[強制読み込み] onにすると、プログラムをスタートするたびに学習モデルを再読み込みします。デフォルトはoffです。

2. 変数に関する変更

変数、リスト、データセットの名称を変更できるようになりました。
画面左側メニュー>変数>変数設定画面>名前を変更したい変数を選び、新しい名前を入力して「名称変更」ボタンをクリックします。

また、変数比較ブロックを追加しました。今まで、演算と変数のブロックを組み合わせる必要がありましたが、これ一つで比較できるようになりました。

3. 背景とオブジェクトの追加

背景「トラック2」~「トラック5」と、「教室1」を追加しました。